2/2 →1ページ 生産者の及川正喜です 栽培や米の放射能検査についての詳細は有機農園ファーミンをご覧ください。 米栽培歴 : 2004年に新規就農(自給農は1997年から) モットー : 周りに流されないでマイペースで、正直農業。就農の動機忘れるべからず。 |
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2011.9.26 | |||
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今年は、春に「東日本大震災」という大変な出来事がありました。原発事故もあり、一時は米が作れるかとても心配しましたが、土壌を測定した結果、作付け制限gを大きく下回り、作付けに問題なしと分かり、育苗、田植、除草、そして本日やっと稲刈りにたどりつきました。 登熟の早い田んぼから順次刈り取りを行い自然乾燥、脱穀を行います。新米をお届けできるのは11月上旬を予定しています。 |
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2011.8.28 | |||
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EM活性液(手前の1000リットルタンク)と光合成細菌(後方の赤い容器)を培養している様子です。 年に数回培養し水田で使用しますがますが、今年はこれで最後の培養になります。 |
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2010.10.3 | |||
ただ今稲刈りの真っ最中です。9月22日から稲刈りを開始しましたが、その後雨続きで今やっと半分くらいまで刈りました。今日も雨で稲刈りは休みですが明日からしばらくは天気が良さそうなので一気に一週間くらいで刈ってしまえればいいなと思っています。 | |||
2009.6.21 | |||
これは4回目の除草になりますが、自分で改造した田植機にあめんぼうという除草機を付けて、株間にこれまた自分で作った揺動除草システムを組み込んで除草しているところです。 この水田は田植え後ヒエがびっしり出ましたが、そのほとんどがこれにより除草されました。 |
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2009.5.29 | |||
昨日全部の田んぼの田植えが終わり、今日から早速雑草対策の作業が始まりました。 これは、田植機を改造して除草機を付けて草が出ないように抑草作業をしているところです。 具体的に申しますと撹拌ローラーで土の表層のみを撹拌することによりトロトロ層の形成を促進させ、草の種を埋没させます。またこのトロトロ層は次のステップで除草するための下準備ということもできます。 有機農業は草対策が一番の難題です。 |
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2009.5.15 | |||
苗も順調に生長し、今日から田植えが始まりました。 去年と同じくらいの始まりです。これから6月頭くらいまでかけて植え終えます |
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2009.2.20 | |||
材料を混ぜたボカシを密封して、暖かいハウスの中で発酵させます。 | |||
2008.10.18 | |||
今年の刈り取り・棒かけもこの田んぼをもって終了しました。この後は先に刈り取りが終った田んぼの米の水分を見ながら、必要に応じて掛け替えを行い15.5%くらいの水分になったところで脱穀をします。 | |||
2008.9.9 | |||
前の写真から一ヶ月の間に穂が出て、実が入り色づいてきました。このまま進みますと早い田んぼで今月下旬から稲刈りが出来そうです。 | |||
2008.8.6 | |||
穂が出るのも間近です。今年は今のところ天候も順調に推移いています。今年の栽培品種は「ササニシキ」「ひとめぼれ」「たきたて」「朝紫(黒米)」になります。 | |||
2008.5.28 | |||
田植えも終盤を迎えていますが、このところ寒い日が続いていて、植えた苗もカゼをひきそうで可愛そうになります。 | |||
2008.5.9 | |||
育苗プールを作り育苗します。今年も順調に1100枚の苗が育っています。 | |||
2008.2.25 | |||
ご無沙汰していました。昨年末に田んぼの耕起を終えまして、最近はボカシ肥料作り をしていましたが、もうすぐ終わるところです。このボカシが当農園の主力資材でして、 米の食味向上、雑草抑制、地力維持に欠かせません。 材料は下の写真のEMと糖蜜、米糠、籾殻、クンタン、菜種粕、魚粕、天日塩(写真には ありませんがオカラを入れることもありますし、米糠とEM、糖蜜だけの場合もあります) です。これを袋やタンクに入れて密封して発酵させて田んぼや畑に撒布します。 |
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