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生産者の及川正喜です

米栽培歴 : 2004年に新規就農(自給農は1997年から)
モットー  : 周りに流されないでマイペースで、正直農業。就農の動機忘れるべからず。


2007.11.2


11月5日のお届けに向け、発送準備中です。尚、通常販売は本日より開始いたしますので今年度も宜しくお願いします。
2007.9.22


3日前より稲刈りを開始しました。今年は若い助っ人3人に応援をもらっています。
作業初日から今年は季節外れの猛暑で汗ダラダラでがんばってくれています。
2007.9.2


今日は、私も所属しています「みやぎEM実践ネットワーク」の皆さんが当農園の田んぼの見学にいらっしゃいました。定期的に情報交換を行い、EM農業の技術向上を図っています。
2007.8.27


に中身が詰まってきてコウベを下げました=皆さん今年も宜しくお願いします。
2007.8.11


今週あちこちの田んぼで出穂が始まりました。出たばかりの穂は緑色で、中は空っぽです。
この後乳白色の汁が貯まって行き、やがて硬く透き通る粒なって米が完成します。

2007.8.3


慣行栽培での田んぼではカメ虫防除のための農薬を散布するので、当園の田んぼに農薬が飛散しないよう旗を立てて、散布業者に注意を促します(最近では法律のおかげで散布業者も気をつけてくれます)。
2007.7.21


除草機で取れない草は最終的に手で取ります。
2007.6.12


条間除草機を改造して作った株間除草機で除草しているところ。今年は120kmほど歩く計算です。
2007.5.14


例年通り、未だに歩行田植え機で・・・。
2007.5.14


4/2日に種まきした「ひとめぼれ」も苗丈18cmになり定植(田植え)を迎えます。
2007.4.27


プールに水も入り、今年は苗が順調に伸びています。有機肥料を少な目にしてフィッシュソリブル(魚の煮汁発酵液)のEM発酵液で追肥しているためでしょう。
2007.2.23


2007年の米作り作業も本格化しはじめました。写真はEMボカシを作っているところです。
ボカシ肥料:米ヌカ、菜種カス、乾燥オカラ、もみ殻、クズ米、魚の粉末(一部入っていないものもあります)
、糖蜜をEMで嫌気(密封)発酵させて6トン作ります。
2006.11.8更新


やっと籾摺り作業までこぎつけました。新米お届けまであと一息です。
2006.10.21更新


大雨の影響で作業が遅れています。
現在、掛けけ替え作業中です。
(刈り取り
の時に掛けた)1列に並んだ稲の横に1本杭を打ち、1本ずつ順繰りに稲を移し換えて行きます。
そうする事によって乾燥中の稲に空気を送り込んで、乾きを均一にし、米の水分を均一にします。
2006.9.30更新


遅れ馳せながら稲刈りがスタートしました!」これから2週間位かけて刈ってゆきます。
写真は中割といって田んぼの真ん中を先に刈って、稲を干すための杭を立てるスペースを作ってゆきます。手始めに家の前の「ササニシキ」の田んぼからはじめました。
2006.915更新


「ひとめぼれ」の圃場の内の一枚です。最近雨の日が続き成育も遅れ気味ですが今日は久しぶりにおてんとうさんの顔を見ました。
2006.9.1




「たきたて」の圃場です。穂が垂れました。












が家で栽培しているイタリアントマト「サンマルツァーノ」で作ったとまとソースです(下)。調理すると生食用トマトとは一味も二味も違います。来年はネット販売したいと思っています。
2006.8.6


「ササニシキ」の圃場の内の一枚です。
2006.8.4


丈夫な稲に育っています。
2006.8.4


「たきたて」の植わっている圃場です。このところ天気が良くて順調に育っています。
2006.8.3


稲の穂が間もなく出てきますのでカメムシに穂を吸われない様に、EM5を散布して稲に活力を与え強化します。
2006.6.30


6/30時点の一部の圃場です。全体的に、この地域の平均的な成長度合いより遅いです。これは毎年そうなのですが人間の都合ではなくて旧来の成育時期で行っているという事と、カメムシ被害の対策として出穂時期を遅らせて被害を軽減する狙いからそうしています。
2006.6.21


今年もやつら(雑草君)の生える季節がやってきました。抑草対策はしているのですがやはり最後は機械的な除草をします。各圃場2回位ずつ除草すると田んぼを約100km歩く計算になります。
これは私自身、びっくりしました。いいエアロビクス運動になります。農作業は健康に良いです。
2006.6.1


今日でほとんどの田植えが終わりです。これもまた年代物の歩行田植え機ですがとても快調です。土と距離が近い分だけ大地を肌で感じます。本当に農業はたのしいですよ!
2006.5.23


遅れ馳せながら苗を満載して第1弾、田植えに出発です。元気に成長してくれ!
2006.5.17
苗のプール育苗中。今年は一部の育苗苗でトラブルが発生し、大変な思いをしました。
1.購入種が発芽不良で再播種(大手販売元が古種を混入したのが原因)。
2.育苗ボカシを使用した苗の著しい成育不良(有機酸、ph等?・・・原因究明中)。
問題を解決すべく、1週間ほど付ききりで苗の集中管理をしたり再播種をした結果ほとんどの苗が定植可能になりました。しかし、一部(25a分)苗不足が発生しましたので、同じく農薬・化学肥料不使用で水稲を営んでおられる近くの農家の鈴木さんと佐々木さんに応援を頂きました。有り難いかぎりです。
来年は同じ思いをしないように独自の育苗法で育苗実験中です。
ちなみに今年の品種は「ササニシキ」、「ひとめぼれ」、「たきたて(超低アミロース米)」、
「LGCソフト(低タンパク米)」、「みやこがね(餅米)」、「朝紫(黒米)」の6品種になります。
2006.4.19


発酵堆肥、カキガラ石灰や天然塩等ミネラル、ニュートリスマート(亜炭原料の資材)、EM活性液を入れて春耕起中。今年も年代もののトラクター(ファミレッド号)で頑張ります。
最近のトラクターのように深度機能やモンロー(水平)機能がついてないので手動で調整しながら「モンローウォーク」を口ずさみながら耕作します(古いですね!)。
2006.3.29


今年の作業も既に始まり、農繁期となりました。当農園では作業のほとんどが手作業に近い状態ですので早めから農繁期となります。これから6月の中旬まではまった無しの作業が続きますが、今秋、皆様においしいお米を届けられるよう"手を抜かず"行ってまいります。
(写真は良い種籾を塩水に浸けて選別しているところです。)
2006.4.10


田んぼに各種有機資材と共に活性液をいれて有機物の発酵、分解を促します。