登米米ドットネットの管理者の及川です。皆さんの中には作り方をご存知の方も多いと思いますが、ご存知のない方のために「私の最近の一押し」自家製発芽玄米ご飯の作り方をお教えします。
農家をやっていながら(いや農家とはそういうものなのかも知れませんが)最近発芽玄米を食べるようになりました。それまで普通に白米、玄米は食べて満足していたのですが、知人から発芽玄米の作り方を教わって、玄米や白米に混ぜて炊いてみましたところ、更に艶感やモチモチ感が増して新食感を味わう事が出来ました。おまけに栄養価が高く、言うことなしです。
・発芽玄米入り白米の特徴・・・米全体に粘り、モチモチ感、透明感が増します。若干コーンの香りがします(好き好きですが)。
・発芽玄米入り玄米の特徴・・・米全体に粘り、モチモチ感が増し、玄米自体が柔らかになります。玄米と言えば「平和の圧力釜」が有名ですが我が家では持っていません。しかし普通の圧力釜でも発芽玄米を入れると更においしくいただけます。。


自家製手抜き発芽玄米の作り方、炊き方。
1. 玄米の量を計りサッと水洗いします(最初に計っておかないと、後からでは水を含んで1.5倍くらいになってしまいます)。
2. 平皿に玄米を入れ、※ぬるま湯(30℃〜35℃位)を米の上ギリギリまで入れて家の中の一番温かいところに置きます(ちなみに冷蔵庫の上とか高いところは温度も高目です)。
 ※ぬるま湯・・・ミネラルウォーターまたはカルキ抜きした水道水。水道水には塩素が含まれていますので、水道水を使う場合は湯冷ましか汲み置きの水を使ってください。
3. 途中、日に3回程ぬるま湯を換えてやり丸1日半〜2日位で1ミリくらい発芽します(冬は多少時間がかかります)。
※発芽途中で発芽臭がしますが問題ありません。また、発芽中期から小さな泡が出てきますが発芽している証拠ですので心配ありません。
4. 3.で発芽した玄米を今度は白米(精米)や玄米に混ぜて炊きます。混合比率はお好みにより発芽玄米1に対して精米または玄米2くらいで試されて自分に丁度いい比率をを探ると良いと思います。。炊き方は「美味しいお米の炊き方」のとおりですが水加減に注意してください。あくまでも発芽玄米を作る前に計っておいた分量で計算しましょう(計るのを忘れた場合は水を吸った分差し引き、出来上がった発芽玄米の2/3の分量として計算しましょう。
1日経過。写真では分かりませんが、ハトムネ状にふくらんで発芽寸前です。   2日経つとこのように発芽します。

発芽の時間は条件によって異なります。一番大切なのは適度な水分と温度です(ここでは手抜きですが)。ちゃんと30℃くらいで管理できれば1日〜1日半で発芽します。

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